<div>『陽はまた昇る』はタナ種を主体にした赤ワインです。<BR><br> 土地に合った葡萄品種を栽培することを、最良のワインを造る方法の一つとして考えています。<BR><br> 私たちはこの葡萄なら雨の多い日本でもうまく育つだろうと思い、<BR>まず始めに足利にこの品種を植えました。<br>その後栃木以外の場所の可能性を探るべく、<BR>山形と長野の契約農家に栽培をお願いしたところ彼らにとって<BR>初めての品種にもかかわらず、快く引き受けてくれました。<BR><BR><br>そして、土地との相性もさることながら、彼らの経験と技術によって<BR>わずか数年のうちに素晴らしい品質の葡萄が収穫できるようになりました。<BR><BR><br> 私たちはこの葡萄の良さを生かすためシンプルな造りをこころがけました。<BR><BR><br>その結果タナ種の持つ果実味や酸味、<BR>渋味の力強さを感じられるワインができました。<BR><BR><br> 最終的にはタナと相性の良い<BR>カベルネ・ソーヴィニョンのワインとブレンドし、<BR>全体の調和の取れたワインになりました。 <BR><BR>ココファームHPより<br><BR><BR><br>●アルコール度数:12%<BR><br>●容量:750ml<BR>※画像はサンプルです。ヴィンテージは変更となりました。お気軽にお問い合わせくださいませ。<BR><BR></div>